ぼくはテキストを書く時はプレーンテキスト(txtファイル)を使うのが好きで、リッチテキストフォーマットは重いし面倒だから使わない。アウトラインプロセッサも汎用性という点であまり使いたくない。windowsで文章を書くときにはサクラエディタを使っていて、これにはテキストトピックツリーというなんちゃってアウトラインプロセッサ機能(アウトライン解析。下のスクリーンショット見た方がわかりやすいよ)があるし、URLやhtmlやjavascriptのコードも自動的に判別して色分けしてくれる。更に動作も軽いし、マクロも使用可能、エディタ内でタブを開いて複数のテキストファイルをシームレスに閲覧・編集できることも気に入っているのでこのソフト以外でテキストを編集しようとは思わない(秀丸とか似たようなソフトなら話は別)。だからEvernoteやGoogleDocs、Simplenoteみたいなweb上にテキストを保存して専用のエディタ(クライアントソフト)で編集というスタイルではなくて、ローカルフォルダにtxtファイルを入れておいてそれをDropboxやSugarSyncで随時同期させるというやり方が好ましい。
これがサクラエディタのテキストトピックツリー

PlainTextはその要望に見合うiOSアプリだったがアップデートで広告が表示されるようになってしまった上に、もっと致命的なことにテキスト編集中に自動でスクリーンアップしてしまうバグが発生した。そこでPlainText使用時に運用していたフォルダをそのままで流用できるアプリがないか探したところ、いくつか候補を見つけた。
Textforce (¥450)
【Textforce ≪ domo Apps (https://domoapps.wordpress.com/2010/10/06/textforce/)】
Notesy (¥600)
【Support (http://notesy-app.com/support/)】
Droptext (¥115)
【Invisions Technical Arts ≫ Droptext (http://blog.invisionsta.com/category/droptext/)】
Nebulous Note (¥230)
【Nebulous Notes Documentation - home (http://nebulousnotes.wikispaces.com/)】
Elements (¥600)
【Second Gear Product Support (http://www.secondgearsoftware.com/support/)】
NOTEBOOKS (¥700)
【Notebooks for iPhone | helpify (http://www.helpify.de/notebooks-for-iphone)】
Nocs (¥230)
【WISD: Nocs (http://www.wisd.com/nocs/)】
WriteUp (¥230)
【WriteUp - with Dropbox (http://writeup.prasannag.com/)】
JotAgent (¥115)
【JotAgent for iPhone and iPad (http://apps.macrecon.com/jotagent/index.html)】
以上がiTunes Storeで"Dropbox"とキーワード検索に入れて出た候補の中からテキスト編集できそうなアプリを絞って、そこからPlainTextを除いたリストになる。価格面を気にする小市民としてJotAgentとDroptextが最初に検討するものとなる。
JotAgentはテキスト編集できないという日本語記事があったけど、公式見る限り機能追加されたのか編集も可能っぽい。使ったことないけどEvernoteマッシュアップアプリのFastEver的な感じだと思う。詳細は上記ページの「JotAgent Title Formatting Guide」に載っているが、ぼくは新規テキスト作成よりもPCで作成したテキストファイルに手を加えることが多いので、アプリ起動時に新規ファイル作成画面が強制的に表示されるのならそれは面倒。設定で立ち上げた時の動作が変更できるのならいいのだが。
Droptextは上記ページの「Invisions announces Droptext」と「Droptext 1.1.1 Approved」と「Droptext 1.1.4 now supports iOS 3.1.3」という記事で機能について書かれている。フォント、バックグラウンドカラーの変更が可能(今後対応っぽい)。txt/html/php形式、TextExpander、パスワード、オフライン対応。なかなか良さそうなので購入してみた。実際に使ってみるとPlainTextと違ってファイル/フォルダ名のフォントサイズが適宜縮小されて見やすい。横向き画面にも対応しているので極端に長いファイル名でなければ余裕で表示可能。
このスクリーンショットは上がPlainTextで下がDroptext


また、PlainTextのアルファベットソートはどんな名前のものだろうとフォルダが一番上に表示されて、それからファイルがその下に表示される。Droptextはファイルとフォルダという属性は無視して、同等に名前のみで並べられる。これの好き嫌いは人それぞれだろう。フォルダ名を()でくくったり頭に!や#を付ければPlainTextライクな表示が出来るので汎用性はDroptextの方があると思う。
ここからは不満点をいくつか。Droptext起動時にはDropboxのルートフォルダが表示される。PlainTextみたいに特定のフォルダを起動時のデフォルトに設定できれば尚良い。また、フォルダ内検索機能はない。最も痛いのは、ファイル/フォルダ名の変更ができないこと。別命保存で新たにファイルを作成して元ファイルを削除したり、リネームの際は他のアプリに依存したりと少し面倒だったりした。
以上のようにPlainTextと比べて細かいところで一長一短だが主たる要望には答えられていると言えると思う。低価格だし人柱覚悟で買ったものとしては十分かと。あとは不満点については作者にブラッシュアップの要望を出しておこうと思う。
Hello. Droptext purchased. Here's a look now with a half day. Droptext drawback is the inability to rename files and folders. If the root directory is specified then, I think that better. This is perfect if PlainText additions like search.
ってカンジでいいかな。
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