2010年12月26日日曜日
<S-Fマガジン>二〇一〇年四月号
三月号とは何だったのかというくらいに力強い作品が多い今号でした。ミエヴィルええのぅ。文章が美しいです。ストロスはいつも通りのストロスクオリティだと思った。日本人作家の作品はやはり海外勢よりも物語として――というよりSF的なるものの書き方かな――劣る気がしてならないのですが、現代に生きる日本人の感覚のツボを突いてくるものが多い。今回特に長谷敏司と菅浩江の作品でそう思わされました。
●p9 長谷敏司「allo,toi,toi」
紹介文:
8歳の少女を性的虐待のうえ殺害し、刑務所で終身刑に服す男。その脳裏に響く声とは?
巻頭から三月号涙目クラスの作品が。脳神経ネタを巧く用いつつ、あらゆる人間社会の歪みが描かれているところに注目したい。児童性愛者の着地点はやっぱりソコだよなーという感じで割とどうでもよろしい。ロリコンってレベルじゃねぇし。デッドマンのロリコンはノータッチが信条だけど、こっちは殺害しちゃってるし小児性虐待者(チャイルド・マレスター)でしょ、これは。ロリコンとチャイルド・マレスターは対象がロリっ子なだけで同列に並べるのは無理矢理な気がするけれど、対象になるものが重要なのかな。でもレイプ犯や痴漢やらの性犯罪者と、普通のヘテロは違うということにされているよね。ここにマジョリティの怖さがあるけれど、同列でも別物でもないというバランスの取り方が重要なんだろう。というか、このタイミングでねこねこソフトの『White ~blanche comme la lune~』の体験版をやった自分はクソすぎると思った。そりゃ無垢の世界とか見られないのも無理はない。
メグの親は虐待を繰り返していながらも我が子を殺されたことに怒りを感じるし、囚人たちは凶悪犯罪を犯していながらも性犯罪者を忌み嫌う。他人に対して生きる権利があると思っている人間でも犯罪者は死んでしまえばいいと思う。これらが健全だか正常だからはわからないけれど、普通なことなんだと思う。この普通的相対視点を絶対的普遍性だと誤読すると『デスノート』でLや警察の人々がしたようにキラを悪として、自分たちを正義だとする自己肥大につながる。尤もそういう随時相対化される関係性から離れるとライトみたいになるパターンが多くてだいたい失敗するんだけれど、それでもオレはライトやヒトラーや石原慎太郎が主流の歴史的観点からすれば否定すべき人物像だということは認めつつも、彼らの行いを知る環境が違えば肯定的に捕らえられるということも覚えておくべきだと思っているから、健全/正常が真か偽かという判断は保留にしておきたい。たぶんそういう人間の主観感覚に真偽の正解はないんだろうけれど。保留にしながらも社会の通常状態から逸脱した状態でも当人なりの義が社会的に適宜機能しているのがしっかりと書かれているのは好ましいと思う。
ガジェットはソフトな神経インプラントである〈ITP〉(Image Transfer Protocol)。長篇『あなたのための物語』でも使われているし、それを開発している〈ニューロロジカル〉社も同作品に登場。アンソロジー『ゼロ年代SF傑作選』(ゼロ年代とかタイトルにあると読む気しねぇ)にもITPを題材にした「地には豊饒」が収録されている。今作では特殊用途に改編されたITP=アニマのみが登場。たぶん今までの作品のITPとは違った性質のものなんじゃないかな。一見『宇宙消失』に出てきた死んじゃった奥さん再現AR装置(MOD)。このITP神経構造体〈アニマ〉の本来の目的は児童性愛者に現実の少女よりも報酬が大きいビジョンを提示することにある。エロゲーじゃなイカ!被験者の感覚的な好き嫌いを整理し、ストレスが掛かればそれを緩和させる。つまりほぼ想像しうる限り完璧な少女が語りかけてくれるのだが、限界値が人間の想像力によって定められてしまうのは残念。文章作品だからこそ想像を超えた非人間的な美少女を描いて欲しかったと思うのはぼくがアレなオタクだからってことではないだろう。男性はもちろん、女性だって美少女が好きだと思うのだが。ぼくらの社会の現実的な問題はその対象=少女なり少年なりに実体があり自己意識があることだ。この多様性のある現実世界では、犯してはならない罪を犯す人がいなくなることはない。AIではなく、あくまで被験者の反応から表現形式を生み出す〈アニマ〉だからこそ、逸脱者たちに寄り添って語り合うことが出来るのだろう。やっぱり実体のない非実在ナンタラは重要だよ。
未来技術の展望としての面白さもあった。ITPには神経発火から読み取った思考を文章として文字コミュニケータに送信する機能がある。アニマ以外の普通のITPの機能を考えれば搭載していて然るべき機能だ。つまり考えたことが自動的に文章化されるのだ。ものごとを考えるとき、ぼくらは頭の中で言語を操っている。前言語的思考は意識的に整理できないからだと思う。よく英語話者が初学者に対して「頭の中を英語化する」と言うが、これは正に特定言語による思考を意味するもので、言ってみれば当然のことのように思える。而るにこの思考言語を抽出するということは前思考を機械で制御できるようになる前に実用化はありえるのではないだろうか、などと未来に対する妄想を抱いたりした。
[作家詳細]
【長谷敏司 - Wikipedia (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E6%95%8F%E5%8F%B8)】
●p48 チャイナ・ミエヴィル「ジェイクをさがして」(日暮雅通訳)
紹介文:
ぼくはきみをさがして、この街を彷徨った。この喪われたロンドンを。
長谷敏司すげぇとか言っていたら、こっちはもっと凄かった。趣味に合っています。
(ノ∀`)アチャー、現象数式実験失敗しちゃったかーとか思わずにいられないこの作品も良い。クトゥルーとスプロールものを融合させた感じで、独白調文体の美しさが光る。ギブスンやスティーヴンスンやマーコリイといったサイバーパンクとその系譜の作家のような、世界の猥雑さと自らの孤独と絶望を感じさせるが、暗澹とした不気味さよりも吹っ切れたような心地良さがある。短篇かくあるべきみたいな物語の運びもツボに入った。
ネットで見た感想で、実際のロンドンの様子を知っていればもっと楽しめたかもというものがあって、色々考えさせられる。今回の中野善夫の連載評論でも未知なる場所との距離はどのくらいあるかという話をしているが、ファンタジイを題材にされるよりもぼくらはライアーソフトの『Forest』に於ける新宿やニトロプラスの『Chaos;Head』に於ける渋谷、伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の秋葉原と『デュラララ!!』(原作未読)の池袋の様子などを考えた方が話が早そう。一応ぼくはこれらの作品で出てきた街はそれなりに地理を把握しているが舞台となる場所を全部が全部知悉しているわけではない(私事ながら池袋は特にわからん。『デュラ』の池袋は他の作品の他の場所に比べて明らかにイメージ先行的でエッジが掛かりすぎているからあまり関係ないかもしれないが)。また、特定の街ではなくとも、首都高全域を舞台にした物語や東西ドイツ国境付近を舞台にした物語だって大量にあるわけだけれど、舞台を知っていなくても問題なく楽しめているものは多い。だからつまり、特定の場所を舞台にしているということが問題なのではなく、全ての問題は文章に委ねられるものだけれど、「ジェイクをさがして」もロンドンの地理がわからずともまったく問題がない作品だと思う。まあ物語の流れとして他人との会話とかよりも、主人公が目にした変容したロンドンの様子を認めた形になっているから言いたいコトはわからなくもないけれど、東京の状況に置き換えても大して変わらないんじゃないかな。
[作家詳細]
【チャイナ・ミエヴィル(China Mieville) (http://homepage1.nifty.com/ta/sfm/mievil.htm)】
●p64 津原泰水「テルミン嬢」
紹介文:
能動的音楽治療のため脳内に“ミジンコ”を埋め込んだ眞理子を見舞う奇妙な事態――
ちょっとレトロな翻訳書っぽい特殊な文体で特殊な状況を描写するというのはおもしろいが……υ波で強制的に唄わされるアリアか。ビジョンは美しくも興味深いが、不思議な現象に見舞われた人々があんまり現象解明に迫れてないのが勿体ないと感じる(このへんの感覚が以前うなすけさんがmixiのコメントで書いてくれた感想とは真逆だったりする)。波とか人間とかの構成要素がどのように連動しているのかという話ではなく、とりあえず波が見つかった、打ち消し方も大まかにわかったという程度にしか描かれていない。ニール・スティーヴンスンなどはこういうものに説明を加えるのが巧いイメージがある。
[作家詳細]
【津原泰水 - Wikipedia (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%8E%9F%E6%B3%B0%E6%B0%B4)】
●p80 飛浩隆「零號琴」連載第三回
紹介文:
首都・磐記の実力者たちの宴席に呼び出されたトロムボノクは途方に暮れる。
おいおい、先月号の最後に出てきたパウル・フェアフーフェンが登場しないのかよ。今回は特に興味深い動きなどがない幕間的エピソードでした。
[作家詳細]
【飛浩隆 - Wikipedia (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E6%B5%A9%E9%9A%86)】
●p96 中野善夫 連載評論《黄昏の薄明かりの向こうへ》第二回「異世界の日常と現実の異世界」
隔月すぎる。こういう評論はコジツケと拡大解釈が横溢するからあんまり好きじゃないんだけど、おもしろいっちゃあおもしろい。SF・ファンタジイ論なんだけれどすぐさまエロゲ論やラノベ論にも援用できそう。
●p108 Media Showcase
ニール・ゲイマン原作のヘンリー・セリック『コララインとボタンの魔女3D』は観たい。アーニー・バーバラッシュ『ハードワイヤー 奪われた記憶』も。
●p113 SF BOOK SCOPE
三村美衣が紹介するファンタジイ紹介ページではリー・エディングスの本がちょっと読みたくなった。《アルサラスの贖罪》シリーズは入門に向いてるらしい。
宮昌太郎がゲームの紹介。『Steins;Gate』、『極限脱出 9時間9人9の扉』、『ラストウィンドウ 真夜中の約束』を紹介。『シュタゲ』は兎も角、残りの二つは『慟哭』や『REVIVE ~蘇生~』を思い出させてくれる懐かしいタイプのゲームっぽい。そこで発売前にちょっと気になっていた『密室のサクリファイス』がどうなったのかなあとか思ったりして、エロスケを除いてみた。難易度が高い為にか、中央点は65とエロスケ基準としてはやや低めだが、文句を言ってるレビュアーの文章を読むに自分には向いてるかもしれないと思ったり。まずはPSP買うのが先だけどね!
●p126 椎名誠のニュートラル・コーナー「なぜパンク頭の地球はダルマ型惑星になっていったのか」
紹介文:
宇宙エレベーターが林立する未来では、静止衛星軌道当たりが騒がしくなるかもね。
椎名誠が嫌いなオレは二度とこれを読まないように話の流れだけ以下に記載する。
軌道エレベーターが完成する→エレベーター間の移動の方が空気抵抗諸々ないので船や飛行機を使うことはなくなる。移動用ネット完成(天涯ネット化)→ネット上にさらにエレベーターを建設し地球 - 第一次天涯ネット - 第二次天涯ネットの形式が完成。月が近いので方法はわからないが月の自転も静止させてネットに加える(ダルマ型巨大惑星化)
●p132 チャールズ・ストロス「ミサイル・ギャップ」(酒井昭伸訳)
紹介文:
一九五二年十月二日、運命の日。冷戦構造はそのままに新たな人類史が始まった……
新たな人類史が始まったと思ったら終わってしまった……「ジェイクをさがして」とは対照的な純娯楽SF。ストロスなのに金子浩訳じゃないんだとか、訳者解説に“「これがストロス?」と驚くほど娯楽性が高い”とか書かれていて、いやいやストロスはいつもエンタメ分多いでしょとか思ったり。
やっぱりストロスは人間の内面を特定の個人から抽出するより、人間全体を書く作家だ。SF小説の最近の流行はディックっぽいところから派生した個人の内面を描く脳科学系だと思うんだけど、昔ながらの大規模現象モノをしっかりと書いてくれるところが好印象。その中でもすごいのはやっぱり歴史ある巨匠のダン・シモンズで、「小僧共オレに着いてきな!」ってな感じで巨編を書き上げてくれるんだけれど(小僧共、と若造のぼくが書くのも変だけど、あくまでシモンズがアメリカンなオッチャンだと想定した台詞ね)、あの人のはまた特殊だしな。ストロスはオーソドックスながらレベルが高い。似たテーマとしては先月号のナンシー・クレス「アードマン連結体」もそういった全人類を俯瞰した作品だったけれど、「ミサイル・ギャップ」の方が圧倒的におもしろい。冷戦時代だから極端に先進的なガジェット――ナノマシン構造体とか神経インプラントなど――は登場しないが、当時の先進的な工業製品や自然科学解釈による物語でもここまでのものが出来るということを見せつけてくれる。
ところで『アッチェレランド』は文庫化したら読もうと思ってるんだけどそろそろ出る頃かなあ。ハヤカワSF文庫は最近はアンソロと売れなさそうなシリーズものが殆どだし。JA文庫は元気ありますが。
[作家詳細]
【チャールズ・ストロス(Charles Stross) (http://homepage1.nifty.com/ta/sfs/stross.htm)】
●p198 大野典宏 《サイバーカルチャートレンド》連載10「タブレットPC元年は、アラン・ケイの夢の実現か?」
iPadを扱うにしてもその使い易さとか単なる機器紹介にならないところがこの雑誌らしい。一九九二年にMSから発表されたWindows for Pen Computingをはじめ、IBMのPen for OS/2、AppleのNewton、二〇〇二年のWindows XP Tablet PC Editionといったレガシーデバイスの名前も挙がるところがおもしろい。タブレットPCとPDAの境界線というのが曖昧になりつつあるよね、などと思った。
●p200 鹿野司《サはサイエンスのサ》連載179「柴野拓美さんのこと」/p236 大森望《大森望の新SF観光局》第11回
二十歳くらいになってSF小説を読み出した身としてはあんまり馴染がないが、柴野拓美を偲ぶ文がいくらか掲載されており、故人の業績に想いを馳せる。担当された翻訳書は『無常の月』と『時間泥棒』くらいしか持ってないので、名前を聞いてもパッとわからない。このお人がいなければ日本SF史が今の発展がなかったというくらいの方なので、覚えておこう。SFをもっと読んでいけばまた出会うだろうし。
●p218 大森望×中村融×山岸真《[新版]世界SF全集を編む》連載座談会・第2回
やっぱりこういった過去のSF小説史を俯瞰するとなると、ぼくは全体像をまばらにしか捉えられていないから知らない作家、知らない作品などがある。そうやって新しい作家を知っていくわけ。それ以上に既知の作家の作品で知ってるけど読んでないモノっていうのもかなりあって、ここで俎上に持ち上がってなくともアレ読んどかなきゃなあという気持ちにさせられた。
まあ何にせよこんな全集とかよりも絶版になってるものをなんとかしろと思うんだけど。ああ、つまり図書館でってコトなのかしら。出版社は自分の首を絞めるのがお好きで。
●p228 MAGAZINE REVIWE 川口晃太朗 〈インターゾン〉誌《2009.9/11~2009.11/12》
二頁しかないコラムなのに翻訳家のパワーを見せつけてくれる。“Sublimation Angels”が「昇華天使」、“No Longer You”が「もはやあなたではない」、“Shucked”が「スパムの恐怖」、“The Festival of Tethselem”が「テスセレムの祝祭」、“Here We Are, Falling Through Shadows”が「影を抜けて、我らここにあり」、“By Starlight”が「星明かりのそばで」、“The Killing Streets”が「人殺し道路」。最後に挙げたもののタイトルは“Hothouse”を「地球の長い午後」(The Long Afternoon of Earth)くらいに改変しないと安っぽいタイトルから抜け出せないだろうが、「影を抜けて、我らここにあり」とか痺れるくらい格好いい!原書をそのまま訳したカタカナ題や、創元の四文字熟語風(今回の作品の中では「昇華天使」がそれにあたる)もいいけれど、こういうやや大仰というか古めかしい日本語題もいいよね。あとはグィンの『所有せざる人々』やSFじゃないけどウォレスの『ヴィトゲンシュタインの箒』とかも格好いいですよね。たぶんアレだ、『Magic: The Gathering』やってたから、ソレっぽい翻訳に惹き付けられるんだ。
●p240 菅浩江「コントローロ」
紹介文:
〈コスメディック・ビッキー〉の男性向け化粧品発表会。その予想外の展開とは?
人間存在と外界との境界そのものである“美容+医療=コスメディック”をテーマに展開しているシリーズの最新作。
上は解説より引用。今回はその第八話らしい。内容はミステリー風のメガカンパニー陰謀モノといったところ。今回は医療よりも美容寄りの内容で、それだけに日常でのファッション意識にも通じるところがある。物語としてはそれほどだけれど扱う内容は身近で、ガジェットがいくら先進的、未来的だろうと意識的な地続きを感じさせる。そういう知り合いはいないんだけれど、コスプレをする人なんかが読んでも割と楽しめるのではないかと。敢えてかどうか知らないけれど、現代の大衆的ファッション感覚をそのままに未来的な美容技術……変身とすら呼べるほどのものを扱っているところが作品を読んで色々と思わせるところがあるんだろうな。
[作家詳細]
【菅浩江 - Wikipedia (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E6%B5%A9%E6%B1%9F)】
●p277 今月の執筆者紹介/p280 編集後記
飛浩隆のコメントと編集後記で浅倉久志が亡くなったことが書かれていた。誌面では柴田拓美のことばかりだったけれど、どちらかと言うとぼくは浅倉久志のことの方が知っていたから重大な翻訳家の死去があったというニュースはこちらの方で覚えている。あとは翻訳家ではないけれど最近のSFの重鎮の訃報はホーガンか。この前同誌で追悼特集みたいなのも組まれましたね。
あと山岸真のコメントでトールサイズ化重版した『あなたの人生の物語』と『順列都市』で解説/あとがきを書き足したと書いてある。マジかよ。山岸真好きなんで読みたいけど、わざわざ買い直したくはないなあ。ブックオフの105円コーナーとかなら別だけど。図書館も新しく入れないだろうしなあ。となるとそのくらいは本屋で立ち読みすれば?みたいに言われそうだけれど、立ち読みをネットで公言するのは気が引ける。でもこれを書いた時点でアウト。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
![S-Fマガジン 2010年 04月号 [雑誌] S-Fマガジン 2010年 04月号 [雑誌]](http://lh5.ggpht.com/_6Qxc00hG1GI/TRdUbB-JaWI/AAAAAAAABUk/lq7lAA8-Wlg/s800/S-Fmagazine2010-04.jpg)
0 コメント:
コメントを投稿