2010年12月2日木曜日

ゆずソフト『のーぶる☆わーくす』体験版


ゆずソフト最新作『のーぶる☆わーくす』今冬発売予定


 ゆずソフトのゲームは久々にプレイしたなあ。体験版だけど。実に『E×E』以来となる。過去のゲームになるが『夏空カナタ』などは設定が気になるのでこちらの体験版も近いうちにやって、良さそうなら買いたいところだ。『天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?』は……気力体力その他諸々余裕がある時にでも。
 本作に関してはエロスケのトップページ等の多くのサイトでバナーが貼ってあって事前に公式サイトは訪れており、発売一ヶ月前というかなり緊張したスケジュールの中に公開された体験版で期待していたのだけどダメだった。自分の嗜好に著しく合っていないとまでは言わないけれど、どうしても不条理・不合理に思えてしまう部分が多い。貧乏学生が金持ち学生に瓜二つだから突然レクチャーも資料もなしにデコイを演じるというところで既に受け付けない。いや受け付けられないところはを挙げるとゲーム開始後一分もせずに主人公が街中で空に吠えるところでもうダメなんだが。こういうトコロに整合性を求めないのが最近人気のアニメやラノベの風潮だとは思っているんだけれど、馴染めないな。仮に影武者として潜入するならそうだね……ジェス・ウェドンの『ドールハウス』みたいなのでやれば個人的には面白いと思う。記憶や人格をオーバーライドしたり、あとは神経インプラントで最低限必要な知識を得て臨機応変に場面に対応するとか。で、ヒロインと仲良くなったのに最後は記憶消去されちゃったり、影武者から本物の方に記憶転移(コピペじゃなくてカット・アンド・ペースト)されちゃうんだけれど、あくまで自分の行動の結果が残るから一時的且つ主観的には悲しいけれど、最初から予想していたことではあったし過去時間に於ける自分の行動は本物に継続されるから本物の朱里もまた俺であり、拡張された匠という存在が消えるわけではない……とかそういうお話だったら良かったんじゃないかな。誰にも共感してもらえそうにないけれどね!まあ、どこそこがおかしいというくらいなら簡単に言えるのでこのくらいはスルーして楽しいところだけを抽出できるのがおそらくは正しいエロゲーマーのスキルなんでしょう。敢えて非整合性をライターが書くのは……んー、どういう理由かはわかりかねるが。
 キャラクターの見せ方としても少しパンチが弱いか。クールな外見や学年主席という肩書き、初めての邂逅に際しては悪に毅然と立ち向かう気丈さを持ちつつも、方言テンパリストとして愛でたくなる麻夜はそれなりだとしても、後はひなたの善性に少し当てられたくらい。特にメインを張ってる明里が体験版の時点ではテンプレキャラなのが残念に思える。行く末に不安がない彼女たちだから先の展開を知りたくなるようなこともないんだよね。
 他にはセレビィ量産型のSDイラストが『グリザイアの果実』に比べて良かったくらいしか特筆すべきことはない。


 次は「はろー★わーくすバナーキャンペーン」繋がりでLymp of Sugarの『Hello,good-bye』の体験版もやってみようと思う。これは……たまれんみたいなモンか?親会社が一緒とか?

はろー☆わーくすバナーキャンペーン応援中!

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

レッツ背徳は違うゲームだった気が・・

Ken Takamine さんのコメント...

ご指摘ありがとうございます。
訂正しておきした。
でもこれで『天神乱漫』をプレイする動機がより希薄になってしまいましたw

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